おはようございます。
継続力には自信がある
新潟の魔法の名刺屋です。
(継続はチカラなり。ですよ☆)
さて本題。
本日もリフォーム会社代表、平野さん取材レポート。
今回は第2話をお届けさせて頂きます。
> 住まいの内外装リフォーム専門 サンユウ
> 東三河エリア(豊川・豊橋・蒲郡・新城・田原)に対応
> 株式会社 参邑(さんゆう)
>
> https://sanyu-tosou.com(塗装工事専門サイト)
> https://sanyu-tosou.com/bousuikouji/(防水工事専門サイト)
> https://sanyu-tosou.com/yaneshuri/(屋根工事専門サイト)
> https://sanyu-tosou.com/reform/(内装専門サイト)
それでは始まり始まり~。
名刺屋:
ひらのさん、ひらのさん、
元々は塗装工事の会社さんだっとのお話でしたが…
どうしてまた何でも出来る総合リフォーム業に??
平野さん:
塗装をやっているとお客様から色々と頼まれる事があるんですよ。
「屋根は直せないか?」「内装はできないのか?」とかホント色々と。
僕はお客様の期待には応えたいタイプなもんで、自社で工事できなかったとしても人に聞いたり調べたり工事出来る業者さんを見つけて手配して。そんな事をしているうちにドンドンと知識やノウハウが貯まってきたもんで、思い切って内装専門の営業さんに入社して頂いたりして堂々とメニューとして掲げるようになった感じです。
名刺屋:
頼まれごとをこなしているうちに仕事の幅が広がっていった感じなんですね。
でも13名の大所帯でコロナの時はお仕事大丈夫でした?
(サンユウさんの過去チラシ☆)
平野さん:
いや~、ウチもエラかったですね。
でもだからこそ逆に積極的にチラシとか新聞に入れてましたよ。
名刺屋:
偉いって??(笑)
平野さん:
あ、「エラい」ってこっちの方言で「大変」という意味です(笑)
で、
ウチは2006年に僕が自営業で始めて2014年に法人化したんですけど、以前は下請けでの工事がメインの会社でして、お店を構えてエンドユーザーさん向けに営業するようになったのはここ4~5年の話なんです。だもんで地域での知名度はほとんど無かったんですよね。
そんな時にコロナが流行っちゃってどうしようかと。県外の先輩経営者さんに相談したら…
『新聞に折り込まれるチラシが少ない今は逆にチャンスだ。どんどんチラシを入れて知名度アップを目指すといい。』
とアドバイスを頂きました。
確かにその当時は毎日2枚くらいしかチラシ入ってなかったですからね。
名刺屋:
ありましたねぇ、そんな時期。新潟だとチラシ0枚なんて時もあったかも。
で、サンユウさんはどのくらいの頻度でチラシを?
平野さん:
最初は週1ペースで入れてました。4~5ヶ月くらい続けましたかね。
でもあまりにお金がエライもんで、その後は月2回ペースになりました。
最初の頃は反響が薄かったですが「ここが我慢のしどころだ!」と自分に言い聞かせて続けていたら徐々に知名度が上がりまして、ある時を境に大フィーバーした感じです。
実際には下請けでのお仕事もいくらかあったもんで耐えられたんですけどね。
今は少し落ち着きましてチラシは月に1回ペースになってます。
名刺屋:
毎週チラシ!?
食品スーパーならともかくコロナの時にそんなにチラシ入れてた会社さんなんて日本中どこ探しても無いんじゃないですかね?(笑)
平野さん:
そうでしょうかね~。
お客様からも…
『そんなにチラシ入れて大丈夫なの?』
『あまり入れすぎると仕事が無いと思われて逆効果なんじゃないの?』
と心配されるほどでした(笑)
チラシには僕が写真でドカーンと出てるのですが、おかげで少し有名になっちゃいまして、お店屋さんとかに行くと『あれ!?あのチラシの人じゃないの!?』って声を掛けられた事がありました(笑)
名刺屋:
わはは! そりゃそうとう認知度上がりましたね!
町で声を掛けられるなんて相当だ。何でも徹底するって大事ですよね。
あ、そうそう、
私も毎週毎週、地元の角田山という山で山登りしてるのですが…
毎回この格好で登ってるおかげで今では角田山限定でちょっとした有名人です…(笑)
(次回いよいよ最終回^^)