名刺作成の専門家が解説。売れる名刺には「●●」が絶対に必要

鉄工屋さんの名刺

 

名刺には屋号(会社名)だけではなく、

「業種業態」を大きくハッキリと記載しましょう。

名刺はご挨拶として、礼儀として、とりあえず必要なアイテムではありますが、
つまるところ「何かあったらウチにお声掛け下さい」という目的で渡すワケです。

にも関わらず屋号ばかりが目立っていると何屋さんなのかがパっと見で分からないので、

お声掛けどころか選択肢にも入りません。

 

ですので名刺で強調すべきは屋号ではなく「業種業態」となります。

大きくハッキリと掲載するも良し、業種が分かる写真を掲載するも良しです。

 

「佐藤畳店」のように屋号で業種業態が分かる場合はこの限りではありませんし、

誰もが知っている有名企業さんであれば屋号強調で問題ありません。


何屋さんかが分かって、連絡先(電話番号)さえあれば、広告として最低限の機能は果たせます。
それだけで成立してるのがタウンページです。

ですので名刺には「業種業態」を大きくハッキリ記載ましょう。

「株式会社 佐藤」

これでは何を売ってるのか分らないから、買いようがない。


「チラシの企画デザインから印刷まで」 ←大
「株式会社 佐藤」          ←小

このように記載しておけば、可能性はグンと広がるワケです。


そんな事をわざわざ記載しなくても名刺交換の時に話すから大丈夫だと思われますでしょうか?

でも時間が経てば忘れられてしまいます。
名刺交換したお相手が話した内容を全て覚えていてくれるなら

そもそも名刺は必要無いという事になります。


ですのでクドくても、名刺には「業種業態」をハッキリと記載しておく事が大事です。

名刺は相手の事を忘れても問題が起こらないようにする為のツールなのですから。

 

町の電器屋さん・水道屋さんの名刺

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